データダウンロード
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登録データ
富士山 地形模型 (Mt. Fuji)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の地図社会
- Author
- 渡辺 哲也(新潟大学工学部)
- Target
- Everyone
- Data description
富士山の地形模型。
国土地理院地図から3Dデータを作成。
東西とも約23km。高さを2倍強調。
青色で印刷し、山頂部を白色で塗装すると雰囲気が出る。
辺の中央に小さなへこみがある側が北側。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Scale
- 約15万分の1(本3Dデータを100%で印刷した場合)
- Size
- W: 150 mm x D: 150 mm x H: 47.8 mm
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA blue
- Additional information
地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/
立方体の切断(立方体の中心を通る対角線に垂直な平面での切断)
- Type
- 3D data
- Category
- 算数・数学
- Author
- 金子健(国立特別支援教育総合研究所)
- Target
- 小学6年 中学1年
- Data description
小学校6年の算数や中学校1年の数学で、立方体を、平面によって、ある条件で切断した際にできる断面の形を問う内容がある。
この教材では、立方体の中心を通る対角線に垂直な平面で切断した場合にできる立体と、それを入れることができる立方体の箱を作成している。
その立体の1つ(a)は、立方体の各辺の中点6個を結ぶようにして切断したものであり、その断面の形は正6角形(x)となる。また、この立体(a)は立方体を合同に2分割する立体である。従って、この立体を2つ作成すれば、その2つを立方体の箱の中にピッタリと入れることができる。
他の3つは、この立体(a)をさらに3分割したものである。これらのうち、1番大きい立体は、1面が正6角形(x)、1面が正3角形(y)となっている立体であり、その正3角形は、この条件での切断で、最も大きい正3角形(y)となるものである。なお、その3辺は、立方体の面の対角線である。
次に大きい立体は、1面が大きな正3角形(y)、1面が小さな正3角形(z)となっている。
1番小さい立体は、1面が正3角形(z)で、それを底面とする3角錐となっている。
これらは、小さい立体から順に立方体の中に入れることができる。箱は、立体を出し入れしやすいように内側をやや大きめに作成しているが、3Dプリンターの精度等によっては、中に入れる立体の辺や頂点を、多少削らなければならないかもしれない。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Size
- 立方体の箱 は67.3mm×67.3mm×64.3mm (内側、61.3mm×61.3mm×61.3mm) 中に入れる立体の大きさは、立方体を1辺60mmとして説明に記した通りに切断した場合の大きさ
- 3D printer
- Flashforge Adventurer4
- Materials
- ABS white
ハワイ諸島(Hawaiian Islands)
- Type
- 3D data
- Category
- 世界の地図社会
- Author
- 渡辺 哲也(新潟大学工学部)
- Target
- everyone
- Data description
ハワイ諸島の地形図。
国土地理院地図から3Dデータを作成。
高さを6倍強調。海岸線を触ってわかるように段差0.5mmを設定。
海と陸地を視覚的に明瞭に区別できるよう、途中でフィラメントの色を変えて印刷。
さわって方位が分かるよう、左上(北西)の角をカットしてある。
北西から南東にかけて順に、ニイハウ島、カウアイ島、オアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ハワイ島。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Scale
- 約333万分の1(本3Dデータを100%で印刷した場合)
- Size
- 180x120x9.5 (mm)
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA blue, green
- Additional information
地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/
東京工業大学百年記念館(Centennial Hall, Tokyo Institute of Technology)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の建築物社会
- Author
- 中曽根 晟(元新潟大学工学部学生)
- Target
- everyone
- Data description
円筒を半分に割ったかまぼこ形が建物の上部に斜めに突き刺さったような独特な意匠。
設計は篠原一男教授(当時)、1987年開館。
詳細は東工大のWebサイト(https://www.titech.ac.jp/public-relations/about/campus-maps/campus-highlights/museum)をご覧下さい。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Scale
- 約364分の1(本3Dデータを100%で印刷した場合)
- Size
- 124x81x62 (mm)
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA silver
- Additional information
オーバーハングがあるため、サポート材を付けて印刷します。建物出入り口の雨よけの柱や、建物西側の外部の階段は、細かいためうまく印刷できない、もしくは印刷後サポート材を取り除く際に一緒に取れてしまうことがあります。ご注意ください。
日本銀行本店旧館 (Bank of Japan)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の建築物社会
- Author
- 中曽根 晟(元新潟大学工学部学生)
- Target
- everyone
- Data description
設計者:辰野金吾
竣工:1896年
建物の詳細については、日銀のホームページ(https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/history/j04.htm)などを参照して下さい。
上空から見ると緑色の屋根が「円」の字の形になっています。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Scale
- 500分の1 (1:500)
- Size
- 120x126x47 (mm)
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA white
- Additional information
サポート材はがしを丁寧に行って下さい。
印刷後に屋根を塗装しました。
立方体の4角錐での3分割
- Type
- 3D data
- Category
- 算数・数学
- Author
- 金子健(国立特別支援教育総合研究所)
- Target
- 中学1年
- Data description
立方体は、その1つの面を底面、向かい合う面の頂点を頂点とする4角錐(側面の辺のうち、1辺は立方体の辺、2辺は面の対角線、1辺は立方体の中心を通る対角線)3個で分割できる。
その4角錐と、それを入れることができる立方体の箱の教材である。
4角錐を3個作れば、それらを全て、箱の中にピッタリと入れることができる(入れ方はやや難しいが)。
また、これは、角錐の体積の求め方の理解(この4角錐は、立方体の体積の1/3の体積であるため、4角錐の体積は底面×高さ×1/3)にもつながるものである。このことは、中学校1年の数学で取り上げられることがある。箱の内側は、大きめに作っているが、使用するプリンターの精度等によっては、4角錐の頂点や辺を少し削らないと、3個全てが入りきらなかったり、取り出しにくくなることがあるかもしれないので、適宜、4角錐の頂点や辺を少し削ることも必要である。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Size
- 立方体の箱 は、67.3mm×67.3mm×64.3mm(内側は、61.3mm×61.3mm×61.3mm、厚さ3mm) 4角錐は、60mm×60mm×60mm
- 3D printer
- Flashforge Adventurer4
- Materials
- ABS white
広島産業奨励館 (Hiroshima-prefectural products museum)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の建築物社会
- Author
- 安田女子大学 造形デザイン学科
- Target
- everyone
- Data description
安田女子大学 造形デザイン学科
- License
- 同ページを参照
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA white
- Additional information
渡辺研究室で印刷した建物の画像を掲載しています。3Dデータはリンク先から入手してください。
- Reference link(参照リンク先)
- 外部リンク先に移動
原爆ドーム(Atomic Bomb Dome)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の建築物社会
- Author
- 安田女子大学 造形デザイン学科
- Target
- everyone
- Data description
安田女子大学 造形デザイン学科のウェブサイトで公開されています。
- License
- 同ウェブサイト参照
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA white
- Additional information
渡辺研究室で印刷した建物の画像を掲載しています。3Dデータはリンク先から入手してください。
- Reference link(参照リンク先)
- 外部リンク先に移動
浦上天主堂(URAKAMI Cathedral before the atomic bombing)
- Type
- 3D data
- Category
- 日本の建築物社会
- Author
- 安田女子大学 造形デザイン学科
- Target
- Everyone
- Data description
安田女子大学 造形デザイン学科のウェブサイトで公開されています。
- License
- 同ウェブサイト参照
- 3D printer
- Ultimaker S3
- Materials
- PLA white
- Additional information
渡辺研究室で印刷した建物の画像を掲載しています。3Dデータはリンク先から入手してください。
- Reference link(参照リンク先)
- 外部リンク先に移動
立方体の正4角錐での6分割
- Type
- 3D data
- Category
- 算数・数学
- Author
- 金子健(国立特別支援教育総合研究所)
- Target
- 中学1年
- Data description
立方体は、その面を底面、その中心を頂点として構成される合同な正4角錐6個に分割できる。
その正4角錐と、それを入れることができる立方体の箱の教材である。zipファイルには、箱のデータと、正4角錐1個のデータが含まれている。
正4角錐を6個作れば、それらを全て、箱の中にピッタリと入れることができる。
また、これは、角錐の体積の求め方の理解(この場合の四角錐は、立方体の体積の1/6、したがって、中心までの高さの直方体の体積の1/3)にもつながる。なお、立方体(正6面体)だけではなく、他の正多面体でも、同様にして、合同な角錐で分割できる。
箱の内側は、大きめに作っているが、使用するプリンターの精度等によっては、正4角錐の頂点や辺を少し削らないと、6個全てが入りきらなかったり、取り出しにくくなることがあるかもしれないので、適宜、正4角錐の頂点や辺を少し削ることも必要である。
- License
- CC-BY, NC, SA
- Size
- 立方体の箱 67.3mm×67.3mm×64.3mm (内側は、61.3mm×61.3mm×61.3mm、厚さ3mm) 正4角錐 60mm×60mm×30mm
- 3D printer
- Flashforge Adventurer4
- Materials
- ABS white